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書感 ファブリーズはいらない

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ファブリーズはいらない 危ない除菌・殺虫・くん煙剤 
渡辺雄二著 緑風出版 1,500円 2009/12発行

最近TVで背広やカーテン、カーペットにスプレーしているCMをみて、必要もないのにと、どこかがおかしいと思っていた矢先、本書を知り、タイトルを見て過激だとは思いましたが、本文を読んで納得しましたので取り上げてみました。

私自身、ファブリーズがどういうものか、詳しくは知りませんでしたが、滲みついたいやな臭いを消臭するという効果があるそうです。
初期のファブリーズはとうもろこし成分の環状糖類という食品としても利用されているもの(安全)であったが、効果が今一であったので、現在の商品は除菌剤入りにすり替わってしまっているそうです。

本来は、臭いの原因を取り除くこと(掃除をするとか)をすれば消臭になるが、汚れを取り除くのではなく、臭いものを覆ってしまう。汚れそのものを取り去るのではないことを知った。
その、覆うものが除菌剤で、成分表示があいまいで、著者はいろいろ調べて、第4級アンモニア塩という逆性せっけんにも使われている除菌剤で細胞膜を破壊したり、そのほかいろいろ人間にとっても良くないものと知った。
この成分は、シックハウス症候群やアレルギー、がんの誘発になるとも考えられており、更に、これらの除菌、消臭スプレーは免疫力の低下の要因にもなっていることに触れています。
新型インフルエンザが、免疫力の低下が原因の一つと考えられている、若者に多いことにも触れており、無菌化はかえって危険であるとも警告しています。

また、銀イオンについても述べられており(具体的な数値を列記しているが)、殺菌力がかなり強く、人間に対しても有害物質であり、トイレの除菌・消臭剤に使われており、河川にも流れ生息している生物に影響することが心配されている。
対策として、これらの製品は買わないようにとしめています。

安易に、これらの有害物質を使うことは、人間にとっても良い事でないということ、すなわち、もっと自然と共生して行くべきと思いました。

以上
 藤田 昇
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by hon-hotsuma | 2010-01-13 17:22

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