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クラウド時代と<クール革命> 書感

e0191707_12184723.jpgクラウド時代と<クール革命> 書感 藤田 昇
角川歴彦著 片方善治監修 角川書店 2010年3月発行

本書を知るきっかけになったのは、先月、本の会に投稿した「インターネット新時代」の本を「アマゾン」(インターネット)で購入したことに始まります。

購入後しばらくして、私宛てに、「アマゾン」から広告メールが入り、「インターネット新時代」に興味のある方は「クラウド時代と<クール革命>」にもご興味を持っておられる方が多いと言った内容だったからです。

何気なしに利用していた「アマゾン」についての世界戦略の記述も今後の流れも分かり、「グーグル」がなぜ、中国と軋轢が生じたか、流れの中でどう動こうとしているのか何となく自分の理解の範囲でつかめたような気になりました。

著者は角川グループホールディングの代表者で出版企業の経営者であるが、ここ数年はIT技術やメディア産業の動向に奪われているとありました。

「クラウド」という言葉が、「インターネット新時代」の中で、今一つ釈然としなかったので、読み直すつもりで本書を読んでみました。

「クラウド」とは文字通り「雲」であり、雲の上のネットワークを意味しています。サーバー側に高い演算能力を持ったコンピュータと高速のインターネット網があれば、端末は簡単で廉価なパソコンで十分である。そして、将来的には、世界中で、ネットワークで網羅された5台のコンピュータに集約されるであろうと推測されています。

また、クール革命とは「すごい」「かっこいい」「クール」と称賛するものや出来事が社会を変化させていく大衆のパワーの事で、日本が得意とするポップカルチャー、マンガ、アニメ、ゲームなどで、国力の基準の在り方も変わってきていることを言っている。

ただ、今後の日本でのプロジェクト(東雲プロジェクト:全世界が5台のコンピュータに集約されることを前提に、東のクラウドの一つに日本が生き残るためのプロジェクト)については、著者の立場で書かれているようなので、私の理解の範囲を超えており、はたして筋書き通り行くのかなという気にはなりました。
以上
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by hon-hotsuma | 2010-04-13 12:19 | Comments(0)

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