ほつまつたえ


Hotsuma tsutae feelings
by hon-hotsuma
プロフィールを見る
画像一覧

<   2010年 09月 ( 1 )   > この月の画像一覧

ホツマエッセイ

3つの雲                 
                                       2010.9.9
                                   ジョンレノ・ホツマ

今日は9月9日、古代5節句の菊栗の節句の日です。やっと暑さから解放されほっとしています。

さて、3つの全く違ったジャンルでの「くも」(雲・クラウド)という言葉が「キーワード」として、突如自分の前に現われました。
全く次元も内容も関係ないのに、偶然「雲」にとりつかれたかのようでした。1つは今カタカナで世間を賑わせているので皆さんもご存じだと思います。

後の二つはほとんどの方がまだご存じでないことだと思います。
そして、展開によっては世間を騒がせるものになる可能性が出てきます。
どちらが先に公に認知されるか、利害関係が存在する以上、その権力者が権力を維持している間は難しいとは思いますが、首を長くして見守っています。

一つ目の「雲」
インターネット新時代とも言える、コンピュータ世界の中で、一気に開花し始めたように見える「クラウド・コンピュータ」のことです。
昨年10月にパソコンが動かなくなり、買い換えたときいろいろ調べ、この流れがあることは分かっていたが、この時点では時期尚早と思っていました。

これは、世間で話題になっているので、専門外の私が説明することもないと思いますが、まさに「雲の上のネットワーク・コンピュータ」と言ったところでしょうか。
どこにあるか分からなくとも、雲の上の大容量のコンピュータに簡単に接続できるようになると、端末である自分のコンピュータは格安の最小限の容量のもので全てまかなえるようになるという流れです。
電子書籍として売り出された「iPad」や「キンドル」といったものがまさにこれです。今後急速な展開が予想されるとのことだそうですが、今後の展開に振り回されないよう、自分のスタンスというか基準軸をしっかり持っている必要があるなと感じています。


二つ目の「雲」
今、地球温暖化で賑わせている温室効果について、いろいろな分野からの調査報告を詳しく調べ上げた結果、炭酸ガスが主要因ではないことが明らかになってきています。この「雲」が最終的に影響していることが分かってきたことです。

日本では炭酸ガス排出を減らす「エコ商品」なるものが一人歩きしていますが、本当の事を知らされ、いきなり梯子を外されたらどうなるだろうと考えてしまいます。

都合のよい一部のデータのみが取り上げられ、いつの間にか、炭酸ガス温暖化説が絶対視されてしまい、政治的に取り上げられてしまったため、後へ引けなくなっています。
私が学生であった頃、まだ先進国、後進国という言葉が使われていたときですが、先進国がわが身を守るため、工業化を目指す後進国が追い上げてくるのを何とか阻止、ブレーキをかけるため、負担を強いるのに炭酸ガス排出規制ほど要求に合うものはなかったからであると聞いた記憶があります。

今後、どういう動きを見せていくのか興味あるところです。

かって、限られた都合のよいデータから炭酸ガス説が誕生し認可されてしまった。
しかし、そんな単純なものではなく、最新のコンピュータと調査によって刻々と変化する雲の面積と気候の関連がより明確にできるようになった。そして、この雲の面積と気温が明らかに一致していることが分かってきたからです。雲は刻々と動き変化するため今まではコンピュータで正確に読み取ることが出来ていなかったことも知りました。

さらに、その雲をつくるきっかけになるのがミューオンと呼ばれる電子ということも突き止められました。その中でCLOUDという実験をされて、本質を見極めたと私には思えます。(Cosmics Leaving Outdoor Dropletes:雲が形成し始める時の機構の実験名)
2次宇宙線の98%を占め、地球気候の変動に最も影響を及ぼす宇宙線で、寒冷化させる低い雲の形成に影響を及ぼすそうです。
このミューオンの40%が太陽の磁気活動の変動により変化するということまで突き止められ、地球の気候変動には、太陽活動の変動が影響しているという。

中学か高校の頃、太陽の黒点活動が地球の気候に影響を及ぼしているということを習ったような気がします。まさに、現在太陽の活動が影響を与えている戸をしり納得しました。

詳しくは「不機嫌な太陽:気候変動のもう一つのシナリオ、H.スベンマルク/N.コールダー著 桜井邦明監修 青山洋訳 恒星社厚生閣発行 2010年3月発行 原題:The Chilling Stars: A New Theory of Climate Change」を参照願えたらと思います。
著者のH.スベンマルクはデンマークの国立宇宙センターの太陽・気候研究センター所長で、N.コールダーはサイエンスライターです。
本著は、地球の気候変動の原因について、いろいろな分野からの調査報告を実に詳しく調べ上げ、丁寧に述べています。研究を通じて得られた事実に基づいて、主観や感情を一切交えず「事実に語らしめよ」という姿勢に、多少難解でしたが、読んで心地良さを感じた一冊でした。
なお、最近、この種の本が出版されているようですがまだ読んでおりません。


3つ目の「雲」

は、八雲立つ 出雲の・・・・に出ている「雲」です。

「ほつまつたえ」の記述のなかに、この「やくもたつ ・・・・」で始まる歌の所を読んでいて、これは漢字が渡来した時、「八雲」という漢字を当てはめてしまったために、元の意味はもっと別にあったという気になりました。
他の記述からも、当時、既にたたら製鉄は行なわれていたことが十分考えられることから、この「やくも」は「たたら製鉄」のときに、焼いている煙が、もくもくと立ち登っているさまを表現していると理解しました。
藻草、すなわち炭と砂鉄が混ざり合ったものを焼くことを言っていると考えます。その時の煙がもくもくと立っていることを表現したものだと思います。
既に製鉄方法も確立していて、鉄とは言わなかったが、当時も「鉄は国家なり」で、製鉄所の煙(雲)は、まさに国の誉(ほまれ)であったことが納得できます。

出雲の国の誉の掛け言葉にぴったりであったと思います。「出雲」の漢字化はまさに「雲」が「出る」所ということを的確に示していると思います。どなたか、先人の方が既に述べておられるかも知れませんが、私の眼には触れなかったので紹介したいと思いました。

「ほつまつたえ」の記述からだけでは此処までたどり着けませんでしたが、紀元前2000年には中東のヒッタイトで製鉄がなされていたことが判明していることや、古代製鉄に関して、江戸時代にまとめられた「鉄山必要記事」や、柴田弘武氏、吉野裕氏、山内登喜夫氏らの著書から併せもって読んでいくと、疑いもなく、既に国内でたたら製鉄が行なわれていたと考えられます。

更に、たたら製鉄が行なわれていたことを前提に
「ほつまつたえ」を読み直してみると、いろいろな事実関係が浮かび上がってきます。
例えば、箸塚古墳が卑弥呼か?などと言われていますが、なぜ箸塚なのか、なぜ「ももそ姫」は御陰を箸で突いて自害したかなどの真相も明らかになります。
追って整理して、「ほつまつたえ」にある製鉄関係を見てみたいと思っています。

いつの事になるのか?「ほつまつたえ」が公に認められるようになるには!

以上
[PR]
by hon-hotsuma | 2010-09-09 15:36

カテゴリ

全体
未分類

フォロー中のブログ

メモ帳

最新のトラックバック

ライフログ

検索

ブログパーツ

ファン

ブログジャンル

歴史
語学

画像一覧