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ホツマツタヱ解読

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ホツマツタヱ解読
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by hon-hotsuma | 2014-09-14 10:54 | Comments(0)

ホツマツタヱ解読

ホツマ・エッセイ 先々々月の続き        2014/9/9改9/14

卑弥呼と邪馬台国について、今までにもホツマツタヱの記述から読み取ったことを取り上げてきました。

魏志和人で言うところの邪馬台国は、日本人が「やまたい」という国の名前の音声を聞いて漢字に当てはめたもので、元々の意味は「やま」(山)の「た」(たんぼの田・宝)が「い」(居る・在る)国を意味していたと感じ取りました。

しかしながら、「やまたい」の「い」は「居・在」よりも、井戸の「井」の方がぴったりしているように思いました。井戸の「井」は水を汲み取る所、ここでは金・銀・銅・鉄を掘り出す所、のニュアンスにあっていると思ったからです。

「ひがしら」と呼ばれた日高見のタカミムスビの存在を考えると、金が豊富に埋蔵されていた仙台地方に山田(やまた)という地名も残っており「邪馬台国(やまた=金)」と結びつくと考えました。

先々月、後恵比寿っさんが投稿された「ジパングの海」横瀬久芳著を読み、九州鹿児島の菱刈金山(現在日本一の金の採掘量の鉱山)の存在を思い出しました。
鹿児島県には串木野鉱山、山ヶ野金山、大口鉱山と十指に入る大規模な金山が集中しているということを考慮すれば、魏志倭人伝の言う「邪馬台国(=金)」は、この鹿児島を示していた可能性もあると考え直しました。

この菱刈金山の近くにも山田という地名のあることも知り、霧島、吾平(ホツマツタヱの29綾、大隅半島中央部の鹿屋市吾平山上陵、みおやあまきみ:神武天皇のお父さんを祀る)の近くでもあり、神武天皇のお妃、あびら姫の出身地であることにある結びつきを感じます。

更に、ホツマツタヱの38綾には、九州へ景行天皇が熊襲征伐に行ったとき、平定するため6年間滞在しており、その時「みはかせ姫」を内妃に迎えており、皇子を生み、母と子供はこの地に留まって日向の国造の祖になったとあります。
景行天皇が帰られた後に、この地を治め、女王国と呼ばれていたとも考えられます。

その他、九州には「かんかし姫」、「はやみつ姫」、クマソの妹の「へかや」、「やつめ姫神」(みね国・吉野ヶ里遺跡)など、女王支配の国が多く見受けられます。

仙台、日高見を女王国と見るには無理のような気がします。ホツマツタヱを全て読み切った時点で新たな解明が生まれることを待ちたいと思います。

いずれにせよ、鬼道を占ったとされる女王・卑弥呼は当時伊勢に居られた斎女(日の皇女・ひのみこ」「やまと姫」に合致すると考えられます。伊勢には「日読みの宮」という暦を作っていた宮の存在が記録されています。

北極星が36度の高さの所に一年間通して位置を変えずにいるという内容の記述(23綾)もあり、既に天文観測が行われていたと思われるからです。

次に、「やまたのおろち」の補足の件です。

この「やまた」にも同じ「山の宝・金、銀、銅、鉄」の意味が隠されていることにも気が付きました。そこで、「やまたのおろち」の「おろち」とは大蛇の仕業として恐れらたことを擬人化して言っていることと理解できます。鉄であり、鉄豪族であり、鉱毒であることが分かります。
それは、鉱山での鉱毒による原因不明の大量死があったことを意味しており、誰も見たことの無い「おろち」の仕業として恐れられたと考えられるからです。

ホツマツタヱの9綾の前半部分に、「おろち」の正体が分かる記述があります。この「おろち」の行動として、獲物を狙って食い殺すという記述もありますが、前後関係をみれば、表現の一つとして分かりやすくするために使っています。
決して本物の大蛇でもないし、「おろち」なる人物(鉄の豪族主)が武器を使って殺しているわけではないことが分かります。

「そさのお」と結婚することになった「おろち」に狙われていた「いなだ姫」の様子ですが、高熱の病に苦しんでおり、今にも「おろち」に食われようとしている。とか、手や足を撫でる介護をしていたという記述からは、豪族の主(鉱脈の地主)から、逃げ出すことのできない鉱毒に遭っていた鉱山労働者であったのではないかと考えられます。

「いなだ姫」の他の姉妹7人は既に「はは」や「かがち」の餌食になってしまって、「つつが」されているとあります。
「つつが」と昔の牢獄のことで、がんじがらめにされている、つまり、鉱山の中で強制労働させられていたことを言いたかったと思えます。「つつがなく」という言葉が今に残っています。
ここでの「はは」は大蛇のことで鉄を示し、「かがち」とは、錦蛇のことで金、銀、銅など光り輝く金属のことを示していると思われます。

溶鉱炉から鉄鉱石が溶けて鉄になり、水銀のように液体となって流れ出た様子は、蛇が勢いよく、にょろにょろと動いているように見えたからだと思います。

「そさのお」が、「いなだ姫」を「おろち」から助ける行動の記述が興味深いものになっています。それは、「いなだ姫」を隠して、「そさのお」が女装して病んだ「いなだ姫」になりすまし、「おろち」が出てくる山の中の「桟敷」に酒を用意して待ちかまえます。

ここに、「やまたかしらのおろち」なるものがあらわれて、酒を飲み干してしまい寝入ってしまいます。すかさず、変身していた「そさのお」がずたずたに斬りました。
この後、「おろち」の緒の先から剣「ははむらくもの剣」の出現とあります。「おろち」と称されるこの地の鉄豪族の主(鉱脈・製鉄炉の主)が、鉄を溶解して剣を作っていたことが分かります。

「むらくも」とは、たたら製鉄による鉄を溶かすため大量の木を燃すとき炉から立ち上がる煙のことで、この煙こそが鉄を精錬している証であり、権力を示すものであったと考えられます。24綾では「むらくも」という人の名も出てくるのですが、関連が今一分かりません。
後日の宿題!                                          以上


以下は旧訂正前のものです。

卑弥呼と邪馬台国について、今までにもホツマツタヱの記述から読み取ったことを取り上げてきました。

魏志和人で言うところの邪馬台国は、日本人が「やまたい」という国の名前の音声を聞いて漢字に当てはめたもので、元々の意味は「やま」(山)の「た」(たんぼの田・宝)が「い」(居る・在る)国を意味していたと感じ取りました。

「やまたい」とは、山の中に、金・銀・銅・鉄などの鉱脈がある所(鉱山)を、山の宝の在る所と称しており、「ひがしら」と呼ばれた日高見のタカミムスビの存在を考えると、金が豊富に埋蔵されていた仙台地方に山田という地名も残っており「邪馬台国(=金)」と結びつくと考えました。

しかし、その後恵比寿っさんが投稿された「ジパングの海」横瀬久芳著を読み、九州鹿児島の菱刈金山(現在日本一の金の採掘量の鉱山)の存在を思い出しました。
鹿児島県には串木野鉱山、山ヶ野金山、大口鉱山と十指に入る大規模な金山が集中しているということを考慮すれば、魏志倭人伝の言う「邪馬台国(=金)」は、この鹿児島を示していた可能性もあると考え直しました。
この菱刈金山の近くにも山田という地名のあることも知り、霧島、吾平(ホツマツタヱの29綾、大隅半島中央部の鹿屋市吾平山上陵、みおやあまきみ:神武天皇のお父さんを祀る)の近くでもあり、神武天皇のお妃、あびら姫の出身地であることにある結びつきを感じます。

更に、ホツマツタヱの38綾には、九州へ景行天皇が熊襲征伐に行ったとき、平定するため6年間滞在しており、その時「みはかせ姫」を内妃に迎えており、皇子を生み、母と子供はこの地に留まって日向の国造の祖になったとあります。
景行天皇が帰られた後に、この地を治め、女王国と呼ばれていたとも考えられます。

その他、九州には「かんかし姫」、「はやみつ姫」、クマソの妹の「へかや」、「やつめ姫神」(みね国・吉野ヶ里遺跡)など、女王支配の国が多く見受けられます。
仙台、日高見を女王国と見るには無理のような気がします。
いずれにせよ、鬼道を占ったとされる女王・卑弥呼は当時伊勢に居られた斎女(日の皇女・ひのみこ」「やまと姫」に合致すると考えられます。伊勢には「日読みの宮」という暦を作っていた宮の存在が記録されています。
北極星が36度の高さの所に一年間通して位置を変えずにいるという内容の記述(23綾)もあり、既に天文観測が行われていたと思われるからです。

次に、「やまたのおろち」の補足の件です。
この「やまた」にも同じ「山の宝・金、銀、銅、鉄」の意味が隠されていることにも気が付きました。そこで、「やまたのおろち」の「おろち」とは大蛇の仕業として恐れらたことを擬人化して言っていることと理解できます。鉄であり、鉄豪族であり、鉱毒であることが分かります。
それは、鉱山での鉱毒による原因不明の大量死があったことを意味しており、誰も見たことの無い「おろち」の仕業として恐れられたと考えられるからです。

ホツマツタヱの9綾の前半部分に、「おろち」の正体が分かる記述があります。この「おろち」の行動として、獲物を狙って食い殺すという記述もありますが、前後関係をみれば、表現の一つとして分かりやすくするために使っています。
決して本物の大蛇でもないし、「おろち」なる人物(鉄の豪族主)が武器を使って殺しているわけではないことが分かります。

「そさのお」と結婚することになった「おろち」に狙われてた「いなだ姫」の様子ですが、高熱の病に苦しんでおり、今にも「おろち」に食われようとしている。とか、手や足を撫でる介護をしていたという記述からは、豪族の主(鉱脈の地主)から、逃げ出すことのできない鉱毒に遭っていた鉱山労働者であったのではないかと考えられます。

「いなだ姫」の他の姉妹7人は既に「はは」や「かがち」の餌食になってしまって、「つつが」されているとあります。
「つつが」と昔の牢獄のことで、がんじがらめにされている、つまり、鉱山の中で強制労働させられていたことを言いたかったと思えます。「つつがなく」という言葉が今に残っています。
ここでの「はは」は大蛇のことで鉄を示し、「かがち」とは、錦蛇のことで金、銀、銅など光り輝く金属のことを示していると思われます。

溶鉱炉から鉄鉱石が溶けて鉄になり、水銀のように液体となって流れ出た様子は、蛇が勢いよく、にょろにょろと動いているように見えたからだと思います。

「そさのお」が、「いなだ姫」を「おろち」から助ける行動の記述が興味深いものになっています。それは、「いなだ姫」を隠して、「そさのお」が女装して病んだ「いなだ姫」になりすまし、「おろち」が出てくる山の中の「桟敷」に酒を用意して待ちかまえます。

ここに、「やまたかしらのおろち」なるものがあらわれて、酒を飲み干してしまい寝入ってしまいます。すかさず、変身していた「そさのお」がずたずたに斬りました。
この後、「おろち」の緒の先から剣「ははむらくもの剣」の出現とあります。「おろち」と称されるこの地の鉄豪族の主(鉱脈・製鉄炉の主)が、鉄を溶解して剣を作っていたことが分かります。

「むらくも」とは、たたら製鉄による鉄を溶かすため大量の木を燃すとき炉から立ち上がる煙のことで、この煙こそが鉄を精錬している証であり、権力を示すものであったと考えられます。24綾では「むらくも」という人の名も出てくるのですが、関連が今一分かりません。後日の宿題!
         以上
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by hon-hotsuma | 2014-09-09 14:52 | Comments(0)

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